無趣味で良い2つの理由
はじめまして、ゆきとです。
趣味探してませんか?
趣味を聞かれて困ったことありませんか?
色々調べてみても、興味が湧くものがないって思ったことありませんか?
ぼくもその一人です。
あれこれ調べてみても、どれもしっくりこなかったり、長続きしない。
けど、何か一つは時間を忘れて熱中できるものが欲しい。
誰しもそんなふうに思った経験あると思います。
そんな方におすすめしたいのが、無趣味を受け入れることです。
誰かに何か聞かれたときに無趣味であることを公言する必要はありません。
最近始めて日が浅いことを伝えたうえで、なにか相手が好きそうな趣味を言ってあげたら良いと思います。
そういう円滑な人間関係を築くために、機転を利かせることができるのは無趣味の人だからです。
これが1つ目の理由です。
趣味がある人は自分の趣味を語ることはできますが、必ずしもそれが相手にとって興味のあることだとは限りません。
かえって、閉口させてしまうこともあるのです。
一方、無趣味の人は、語りたい趣味も、趣味に対するプライドもないので、相手に合わせた会話を展開できます。
2つ目の理由に入りますが、ここで疑問に思った方もいるかと思います。
「相手の趣味を知らない場合は?」
「相手の趣味を知っていても、その知識が全くない場合は?」
大丈夫です。
・相手の趣味を知らない場合は、
本や映画や音楽など大衆受けするものを言ったうえで、逆質問すればいいのです。
本や映画や音楽なら、一つや二つ好きだったり、記憶にあるものがあるはずです。
・相手の趣味を知っていても、その知識が全くない場合は、
始めて日が浅いことを前置きしているので、相手にその趣味について教えてもらうのがいいでしょう。
要するに、人の話に耳を傾ける機会が増えるので、一つのことに拘らず、多種多様な知識を得ることができます。
無趣味である自分を受け入れて、浅く広く楽しんでみてはいかがすか。